10年の闘病(主に脂漏性皮膚炎) 必死のぱち子の徒然

ぱち子 皮膚炎を語る  君の人生は 君のものだ なのになぜ 君が素晴らしい と思うことを やらないんだい?

コレだから医者は…

 

あってもなくてもいいものは、
ないほうがいいんだな。

 

 

皮膚炎なってから、何度も皮膚科に行きました。

何軒も新しい皮膚科を探しては行ってみたりもしました。
 
でも、皮膚炎は皮膚科に行っても殆どの場合治らないと思います。
なぜなら、薬に依存していくだけで、肌は元に戻らない。
 
病院に通って良くなる方もいるのかもしれないのですが、
それは、一時的なもの…
いつかはぶり返し、また薬を塗る、またぶり返す…
 
無限ループ
 
私が皮膚科で言われたことは
 
「アレルギーじゃないですか。」
 
「化粧品があっていないのでは?」
 
「赤みは化粧で隠したら?」
 
「ストレスではないですか?」
 
「油っぽいものばかり食べてませんか?」
 
「あなたの顔なんて誰も気にしてないよ」
 
…………笑
 
 
私はアレルギー体質なので、肌にも反応しているのでは?
と言われて抗アレルギー剤を出してもらって1年ほど内服しましたが
もちろん治りませんでした。
 
病院開発の化粧品も勧められ取り入れましたが、刺激が強くてヒリヒリしました。
 
口に入れるもの、肌に接触するもの、目に見えない埃やカビ……
あらゆるものに気を配る毎日。
 
もう、うんざり。。
でも、止める訳にはいかないのです泣
 
出会ったお医者さんに言われたことを忠実に守るんですが、
私の日々の生活や使っている化粧品、スキンケアのやり方等、
詳しく確認して親身になってくれるお医者さんはいませんでした。
 
すごく辛くて病院に駆け込むのですが、一時的な薬を渡して終わり。
根本治療にはならなかったです。
 
病院も患者の回転率上げて薬を処方しないと、お金になわないですもんね^^;
仕方がないです。
 
 

 
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